鳥類と哺乳類の睡眠
おもしろいことに、ウズラを長日条件(一日のうち16時間が明期)で飼っても、短日条件(一日のうち8時間が明期)で飼っても、羽毛 布団 通販でも、睡眠の日内総量は同じです。
長日条件では、あかるい昼間にもかなり多く眠るようになることがわかります。
ウズラのばあい、昏条件は繁殖季節に相当しますから、行動は活発になるのですが、それだからといって、睡眠量が減るわけではないのです。
鳥類のこのような脳波睡眠が存在することは、すでに何人かの研究者によって、ハトやニワトリなどいろいろな種類で報告されています。
レム睡眠のエプソードが、きわめて短いことも多くの鳥に共通しています。
鳥類の眠りは、行動からの比較的容易に判定することが出来ます。
ラットは、実験室でよく使われる小型哺乳類動物です。
ラットの脳はも典型的なパターンで変化します。
すでに述べたように、私の研究室では、自由に行動できるラットから、身体の動き、脳波、脳波のなかのデルタ波、筋電図などを連続して計測し、それらの記録を総合して状態を判定しています。
多数のラットから、それぞれ多チャンネルの生体情報を同時に連続して記録し、解析するわけですから、かなり大がかりな電子機器システムが必要となります。
また私の研究室では、同時に脳室のなかへ連続的に、さまざまな物質の溶液を注入していますから、それちを制御する動と脳波をもとにはかる機器システムも組合されています。